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住宅地を利用した不動産証券化投資
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第2回:なぜ『底地(貸宅地)』なのか
−底地の地代回収は確実、なぜ?−
ビル、マンション、商業施設、ホテル、倉庫等さまざまな物件を組み込んだ特色のあるファンドが乱立するこのご時世、なぜ底地(貸宅地)なのでしょうか?
最大の特徴は、地代収入の回収がほぼ確実に見込め、管理の手間がほとんどかからない点です。借地人にとってみれば旧借地借家法の下、借地権は正当事由と法定更新で守られた借地人保護に偏った権利といえます。借地人の立場からすれば、その強大な権利を地代の滞納という理由でみすみす解除させたくないという意識が働くのは当然と言えます。そこで地代だけは何があっても払っておこうという思いが強いわけです。そのため、地代の滞納はほとんどないとってもよいぐらい地主側からみれば安全確実に地代の回収が図れるわけです。
−管理・修繕費はかからない?−
次に、通常のビル・マンション・アパートを考えてみてください。老朽化による修繕費、水道光熱費、テナントの入れ替えに伴う広告宣伝費、管理委託費等いろいろなコストがかかります。それに対して、底地の場合管理の手間はほとんどかかりません。またコストとしてかかるものも固定資産税と都市計画税だけに限定されます。
−地震が起きても大丈夫!−
地震国日本にとって、地震のリスクはつきものビル・マンション・アパートどんなに最新の耐震構造を駆使し地震に強い建物を建てたとしても倒壊のリスクが残ります。一方、底地はどうでしょうか?借地権者の建てている建物は倒壊の恐れがありますが、底地は大丈夫です。どんな大地震がきたところでなくなることは無いでしょう。唯一安全確実な不動産ということが言えるかもしれません。
著者:TFP不動産コンサルティング株式会社
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