「生命保険に入る」、というと「自分に万が一のことがあった場合のため・・・」とか「老後の資金の積立に・・・」といったことに備えて保険に入るということを思いつくことが一般的ではないでしょうか。これは主に個人で加入する場合に多いケースだと思います。
一方、会社で生命保険に入る場合はどうでしょう。社長(経営者)の万が一のことを考えて(いわゆる経営者保険)入ることが多いと思いますが、役員退職金を準備することを目的として保険に入るというケースがあります。
ちょっと聞きなれない方もいらっしゃるかと思いますが、「保険を使って退職金を積み立てる」、というのはどういうことなのでしょう?
そもそもオーナー経営者の方であれば、「自分は死ぬまで経営者だ!」ということで、ご自身の退職金のことを考えない方もいらっしゃるでしょうが、ひとまずこの場では、退職金を受け取るという前提にしましょう。
保険を使って退職金を準備する場合、まず会社が契約者として保険に入り、万が一の場合には会社に保険金が入るという契約形態をとります(下記ご参照)。
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