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空前の借り手市場と言われる最近のひとり暮らし物件市場だが、99年、首都圏でも初めてその傾向が現われたことがわかった。比較的家賃相場が安い東海圏、近畿圏と違い、これまで首都圏で1R〜1DKを借りるためには、ユーザーは希望家賃に2,000円以上も上乗せが必要だった。
だが、97年から99年にかけて家賃相場が約4,500円も下落したことから、99年には、希望家賃が家賃相場を約3,000円上回っている。
また、98年、99年ともに希望家賃が家賃相場を約3,000〜6,000円上回っている近畿圏、東海圏に比べ、福岡は家賃が安いにもかかわらず、希望家賃が下回っている。
不況のしわ寄せは、首都圏では家賃相場の大きな下落となって現われたのに対し、福岡のような地方ではユーザーのふところのさびしさへと反映される傾向が強いことがわかる。
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※97年のユーザー希望家賃は首都圏のみ |
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※ 1R〜1DKの平均家賃と1R〜1DKを希望するユーザーの希望家賃を使用 |
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